北区議会 2022-11-01 11月22日-14号
次に、デジタルアーカイブについてお尋ねします。 デジタルアーカイブは公的資料に限らず出版物や芸術作品といった文化財なども含む知的財産をデジタル化した上で保存し、そのデータを公開することで多くの人がインターネット上で共有や利用できる仕組みです。
次に、デジタルアーカイブについてお尋ねします。 デジタルアーカイブは公的資料に限らず出版物や芸術作品といった文化財なども含む知的財産をデジタル化した上で保存し、そのデータを公開することで多くの人がインターネット上で共有や利用できる仕組みです。
将来的には、区のほうでは、同予算のデジタルアーカイブ費なんかのこの4,551万8,000円なんかにもつながるのかもしれませんけども、区政資料コーナーに関してはデジタル化を行うと。
ほかにも広報資料のデジタルアーカイブサイトを構築し、貴重な情報を公開していく予定です。 今年は区制90年の歩みを振り返り、区民や区に関わる人々が先人たちの足跡に敬意と感謝を表し、原点を見詰め直す節目となる年です。さらに10年先に訪れる区制施行100周年に向かって力強い一歩を踏み出し、区民の皆様と共に渋谷区の未来像「ちがいを ちからに 変える街。
令和2年のコロナ対策につきましては、区のホームページ上におけるデジタルアーカイブやいたばし№1実現プラン2021の実績報告において、主な取組を取りまとめしてまいりました。今後はこれらの実績をよく分析し、さらなる対策の充実や新たな政策の検討に生かしてまいりたいと考えています。 次は、他自治体の情報収集と分析についてのご質問です。
2問目として、郷土資料や行政資料のデジタルアーカイブ化についてです。 日本におけるデジタルアーカイブ化の取組は、これまで主に国立国会図書館や大学などが中心となって進めてきましたが、以前より西村議員からも指摘がありましたとおり、目黒区に関する郷土資料や行政資料については、区立図書館自身がデジタルアーカイブ化を行っていく必要があります。
◆青柳雅之 委員 そしてよろしいですか、図書館費に入るんですが、これも同じく文化財に似ているんですが、310ページの一番上ですね、図書、資料整備という項目の(3)番になりますが、郷土資料の記録と整備、これは私は今まで余り注目していなかったんで、たまたまここのトークイベントの中の一つに行ったら、今、図書館の資料、デジタルアーカイブというんですか、あそこの中に資料編というところができていて、ここに本当に
ぜひ、そういったものに触れる機会を広め、実際の来館にもつながるプロモーションとして、記念館、博物館収蔵物のデジタルアーカイブ化を進めていただいていると思いますが、ただ単にネット上でカタログ的に閲覧するのではなく、ARやVRを活用して、パソコンやスマホ上で館内を探索しながら、作品や資料を選択し、閲覧できるようなエンターテイメント性を加味した仮想博物館としての整備にチャレンジをしてほしいと思います。
次に、電子化についてですが、インターネット及び外部の有料データベースを利用できるパソコンの設置や行政資料等のデジタルアーカイブ化等を実施しております。 一方、電子資料は、図書館向けに配信されている書籍が限定されることに課題があります。また視聴覚資料については、蔵書数の充実を優先的に進めていることから、新たな収集は行っておりません。
現在、実行計画及び教育ビジョン2012推進計画に基づき、図書館サービスの情報化の推進を図っており、インターネットによる検索、予約、貸出しサービスなどの適切な運用のほか、行政資料等のデジタルアーカイブ化等を実施してございます。
また、開設当時と比べ区運営のウエブサイトやSNSによる情報発信ツールがふえてきておりますので、ついては情報発信の一元化を図る観点から今年度で「文化探訪」の新規ページ制作を終了とし、既存の掲載記事は台東区文化芸術総合サイト「たいとう文化マルシェ」の特設コンテンツに移行させて、デジタルアーカイブ資料としての公開を継続していきたいと考えております。
四点目は、駒込図書館のデジタルアーカイブの充実であります。ソメイヨシノ発祥の歴史や区内桜スポットの紹介に加えまして、全国さくらサミット加盟自治体などの観光情報を追加して発信をしてまいりたいと思います。さらには、啓発活動としても、今後、区民の皆さんを対象に、学芸員によるソメイヨシノ発祥に関する出前講座を区民ひろばなどで開催をしてまいります。
そして、この事件を受けて、昨年の一般質問で、地域資料などのデジタルアーカイブを提案しました。デジタル化して提供することで貴重な資料の劣化や損傷を抑えながら、より幅広い活用が可能です。他自治体における導入事例等も参考にしながら今後検討を進めると答弁をいただきましたが、その後いかがか伺います。
(スクリーンを画像画面に切り替え)推進ロゴマークの作成、迎賓館赤坂離宮特別参観、明治期の技術、芸術に関する特別展示、資料のデジタルアーカイブ化、記念事業やイベントを実施していく予定です。 最後に、本区でも明治150年に合わせた施策の実行を求め、4点質問します。(スクリーンを元に戻す) 1、本区の歴史遺産を活用した講演会、展示会といったイベントを開催できないか。
この計画には、電子書籍、デジタルアーカイブなどについて、ちょっと記載が見当たらないのですけれども、杉並区の運営状況報告書には、DAISYの話だったりデジタルアーカイブの話は記載されているんですね。推進計画に一言もないというのはどうなんだろうとちょっと不思議に思ったんですけれども、現在、電子書籍に関しては、Kindleなどでは、無料の文芸本が1万件を超えて配信されております。
例えばボストン美術館にあるような展示物を、デジタルアーカイブを利用して、立体を見るような形で復元が日本にいてもできるんじゃないか、そういう時代が来るんじゃないかと思いながら過ごしているわけなんです。だから、成長だとか進化に対応していけるというところ、大変ありがたいなと思っているんですが、こういった文言が入ってきた背景だけお尋ねして、終わります。
中野区立図書館では、今月より中野区立図書館デジタルアーカイブを開始しました。地域資料や行政文書、映像記録など計87点をデジタル化してインターネット上で公開しており、今後も区民の関心の高そうな計500点の資料のデジタル化を順次進めていく予定です。
区政経営計画書には、図書館サービスの情報化の推進として、資料のデジタルアーカイブ化の記載があります。予算と対象書籍等をお示しください。また、方向性についてもお示しください。 ◎中央図書館次長 デジタルアーカイブの見積もりで申し上げますと、およそ100万円でございます。 対象書籍については、歴史関係の区の著作だとか、あと杉並区勢概要の昭和発行分などを考えております。
この是非は今後の具体的な検討に委ねるとしても、この課題に結論を出すには、電子書籍の導入やデジタルアーカイブの提供に見通しを立てることが不可欠ではないのか、見解を求めます。
デジタルアーカイブについては、地域への愛着の醸成に寄与するものであり、デジタル化すべき行政資料について、順次デジタルアーカイブ化を図ります。 ICタグについては、当面は導入せず、現行のバーコードシールによる管理を継続し、今後の電子書籍の導入など、図書資料自体のあり方との関連を含め、改めて総合的な視点から検討します。
また、対応区分3から5、今後の検討課題としたものや、御意見の趣旨に沿って努力いたしますと御回答したものにつきましては、メールマガジン、SNSの充実、オープンデータの推進、図書館のモバイル対応、また区の所蔵資料等のデジタルアーカイブ化などに関する意見に対するものでございます。